最終更新日 2025年3月3日 by portclea
目次
1.一人映画が好きな吉野勝秀さんがその魅力を解説
映画館に訪れるお客さんを見てみると、友人同士やカップル、家族など、複数人で来客する人が多いことが分かります。
一方で割合としては少ないのが一人で訪れるお客さんです。
それでも一人で来る人もいるものの、映画は複数人で行きたいという人が多いからか、数としては沢山とは言えません。
しかし一人で行くことにこそ楽しさを見出し、敢えて誰とも行かないという人もいるのです。
一人映画にはメリットもあるのですが、ひとつは自分の好きな座席に座れることだと映画好きの吉野勝秀さんは言及しています。
座る位置について自分なりの拘りを持っている人もいるかと思われますが、誰かと一緒に行くとその自由が阻まれてしまうことがあります。
例えば端っこだったり最前列だったりすると、観にくいということもあって敬遠する人もいる中、そうした座席も積極的に選択することができます。
好きな場所をゲットできるだけでも嬉しい気分になれるものですが、一人なら自在に決めていくことができるため、座席で揉めてしまうことがありません。
食べ物や飲み物に気を配らずに楽しめるのも魅力と言えるでしょう。
映画と言えばポップコーンやドリンクなどが欠かせないという人もいるかと思われますが、一方では作品に集中したいなどの理由で敢えて飲食をしないという人もいます。
集中して楽しむために買わないという意見も最もではあるものの、しかし自由に楽しみたい人からするとプチストレスになってしまうこともあるのではないでしょうか。
そうしたストレスを感じずに楽しみたい場合も一人で行くのがおすすめと言えます。
好きなだけ飲食物を準備して楽しむことができますので、約2時間という上映時間を至福の時とすることができるのです。
2.吉野勝秀さん曰く、エンドロールの最期までどっぷりと楽しめる
エンドロールの最期までどっぷりと楽しめるのも一人で行くことの意義です。
本編が終わったらすぐに帰るという人もいますが、反対にエンドロールの終わりまでしっかりと楽しみたいという人もいるでしょう。
最後の最期までを含めて一本の作品ですので、終わりを見届けたい、作品を振り返る時間が欲しいなど、様々な気持ちでラストまで観たいこともあるものです。
ところが早く帰りたいという人がいると、その時間が潰されてしまいます。
途中で席を立つ羽目になったり、あるいはエンドロールになった時点でぺちゃくちゃと話し掛けてきたりするような人もいますから、終わりの時間が台無しになったような気分になるものです。
そうした時間も大切にしたい人は一人で行くのが無難でしょう。
心行くまで座席に座って浸ることができるため、全てを堪能し終えた後で席を立つことができます。
自分なりの拘りを大切にするには邪魔になる存在はいない方が良いと言えます。
そもそもの作品選びを自分重視で行えるのも一人映画の魅力のひとつです。
3.本当に見たい映画を見れるのも一人映画の魅力のひとつ
誰かと一緒に行く場合でも、観たいものが一致していれば良いのですが、そうではないこともあるはずです。
あまり興味がない作品を約2時間もの間、見続けるというのは意外と苦痛です。
タダで観られるのならまだしも、自費ですと余計に納得できない気持ちも芽生えてしまうところではないでしょうか。
そのような感情も一人で行く場合は無縁です。
心から観たいと思える作品を選ぶことでき、気持ち良く代金も支払えます。
自分を一番に優先することで満足度はマックスとなり、見終えた後の気持ちも清々しいものとなると吉野勝秀さんは言っています。
一人映画にはこういったメリットがあり選択する人もいます。せっかくなら楽しい時間にできた方が良いものですから、一人で行くことのメリットが大きいのなら積極的に検討してみると良いでしょう。
しかしながら一方ではデメリットもありますので併せて紹介していきます。
4.一人の場合感動や感激などの気持ちを共有できる相手がいない
ひとつは感動や感激などの気持ちを共有できる相手がいないことです。
作品を見終わった後、内容についてあれこれ意見を言い合ったりするのも醍醐味だったりするものですが、一人ですと自分の中で消化するしかありません。
今やSNSなどで気持ちを共有することもできますので、それで良いという人もいるかもしれないものの、生身の相手と感想を言い合いたいという人ですと物足りないところではないでしょうか。
ジャンル次第では一人で行くのが辛いというデメリットもあります。
例えばラブストーリーの作品ですと周りにはカップルが多かったり、アニメ作品なら家族連れが多かったりします。
もちろん一人で行ってはいけないという決まりはありませんから自由に楽しむことができるのですが、もしかしたら浮いてしまう可能性も否定できません。
特に気にしない精神の持ち主ならばまだしも、人目が気になる人ですと辛く感じるところです。
他にも上映までの時間を持て余してしまうというデメリットもあります。
別にパンフレットやスマホなどを見ていたり、ぎりぎりに座席に着いたりすれば良いものの、そうではない場合ですと退屈に感じられてしまうものです。
また、周りが楽しそうにしていると、ぽつんとした自分の存在が寂しく感じられてしまうこともあるかもしれないと、そこだけは吉野勝秀さんも少し気にしているようです。
出典元:吉野勝秀