最終更新日 2025年3月3日 by portclea
医学部受験というのは、非常に高い完成度を求められます。
そのため、多くの人は塾ないしは予備校に通うでしょう。
しかし、医学部に行くから予備校に通わなければならないというわけでもありません。
独学でも十分補うことは可能です。
むしろ、独学の方が予備校よりも捗る場合があります。
私は、受験生時代予備校に通っていたのですが、おんぶにだっこという感じではなく、非常に主体性を求められるなと感じました。
予習も復習もするのは自分といった感じでした。
また、自分に応じて進度を調整してくれるといったものでもありませんでした。
進度が遅いなと感じるときでも自分で早めることはできず、逆にもう少しじっくりやりたいときに先に進んでしまうという時も多々ありました。
しかし、予備校では国立大学入試の添削をかなりの精度で行ってもらいました。
やはり、記述形式の問題では自己採点が難しいので私は予備校の講師の方々に添削をお願いしていました。
予備校の講師は、各科目のプロであるので非常に質の高い添削指導を行ってもらえます。
医学部受験において記述形式の問題は避けては通れないので、そういった面では非常に効果があるのではないかと考えています。
しかし、その添削指導においても、講師側から歩み寄って来てくれるのではなく、自分からお願いをしにいかなければなりません。
より多くのことを吸収しようと積極的に質問したりすることも非常に大事です。
ここにも主体性が必要です。
つまり、予備校というのは受け身になっていてはそれほど大きな効果は得られないと考えることが大切です。
授業中でも理解に苦しむ場面があれば手を上げて質問をする。
あるいは、授業が終わってから講師の方々に聞きに行くなどの積極性、主体性が成績の向上には不可欠であると私は感じています。
ですから、医学部受験も独学では不可能ではありません。
医学部に入学するんだという強い意志、そのためなら何でもするという熱意を持つことが第一条件ではないでしょうか。